シオノメ!【秋本栞里のブログ】

占いと潜在意識と女性の生き方に関するあれこれ

あなたの主観を、他人が知る術はない

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女性には、「自分の気持ちをわかってほしい」と相手に共感を求める性質があります。

 

特に、悲しいときや辛い時にそれは顕著になります。

 

例えば喧嘩をしたとき。自分はとっても怒っているのに、相手はあまり理解してないように見えるときがありますね。そんな時は「自分がこんなにも辛いことを相手はわかっていない…!」と余計に腹立たしく思うでしょう。

 

そんな時は、あなたが「なぜそれが嫌なのか」を理論的に説明し、相手からは「なぜそれがわからないのか」をきちんと説明してもらえばよいのです。考え方の違いなのですから、「そっか、そういう考え方だから私の感覚がわからないんだ…」と怒る必要がなくなるケースだってあるのです。

 

ですが実際は「同じ苦しみを味わってもらわないと気が済まない」と執念に身を焦がしたり、「妻の気持ちを理解できないバカ夫」とレッテルを張る女性が多いように見受けられます。

 

SNSを見ていると、子育てや家事において、「自分がこれだけ大変なのだから、夫も同じくらい大変であるべき」と決めつける女性が多い印象があります。私は、それは正しい考え方だとは思いません。

 

当然ですが、「大変さ」や「辛さ」というのは数値化できるものではありません。あくまでも主観的な感情なのです。他人にそれをわからせようとするのは、他人をコントロールしようとするのと同義です。だって「あなたは、私の主観を理解しなければならない」と強制しているのですから。

 

・・・

 

辛さや悲しみといったマイナスの感情から、嬉しいや楽しいといったポジティブな感情に至るまで、私たちは自分の感情と相手の感情を比較することはできません。

 

あなたが相手の感情を相手と同じようには感じることができないように、相手もあなたの感情をあなたと同じようには感じることができないのです。

 

当たり前のことですが、それを忘れている女性はとても多いように感じられます。

 

「自分の気持ちをわかってほしい」という気持ちが強すぎると、「自分ばかりが辛い」ような気になって、彼にも感情があることを忘れてしまいがちです。

 

相手の考えがわからないなら、相手の立場になって考える。自分の気持ちを相手が理解してくれないときは、相手にわかるように言葉を選んで説明する…。

 

そういった努力をせずには、良好な関係を築いていくことは不可能なのではないでしょうか。

 

 

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